2013年7月23日火曜日

キャリアアップ体験

 7月12日に花巻市東和町で、キャリアアップ体験を行ってきました。
 3グループに分かれて陶芸、さき織り、紙すきの各体験をしてきました。



 
【陶芸体験】
 小鹿通窯(こがようがま)にて、小皿作り、展示作品の見学を行いました。学校にある電気窯とは比べものにならないくらい大きな窯を見て、みんなとても驚いていました。
 作業場では、普段使ったことがない道具や粘土に苦闘しながらも、良い小皿を作ろうと一生懸命取り組みました。
 講師の門馬先生には、道具の使い方や軟らかい粘土の扱い方、能率を意識した作業の仕方などを丁寧に教えていただきました。短い時間でしたが、最後には展示作品の見学もさせていただきました。
 体験を終えて、生徒からは「また機会があれば教えていただきたい」、「今後の作業学習の参考にしたい」などの感想があり、とても貴重な経験をすることができたようでした。

 
















【さき織り体験】
 手芸班では、「さき織り伝承館」でさき織りの体験を行いました。普段の織り機とは違い、足を使って縦糸の上下を切り替えましたが、だんだんと慣れ、コースター2枚分のさき織りを完成しました。それぞれの織った布は、加工していただき、コースターに仕上がりました。
 生徒たちは、本場の体験を通して織りの楽しさを感じてきたようです。今後、さらに良い製品作りを目指していきたいと思います。





織り方をていねいに説明してくださりました。










普段の織り機よりも大きな織り機を利用しました。











さき織り布の完成です。
織り製品も見学しました。







それぞれの好きな色のコースターに仕上がりました。










【紙すき体験】
 紙工班では、300年以上の歴史をもつ「成島和紙」を受け継ぐ、成島和紙工芸館で紙すき体験を行いました。
 普段行っている作業と違い「ため漉き」という技法で、すいた紙に指で字を書く「字漉き」や違う色を流し込んで絵を書く「絵漉き」を体験し、思い思いのオリジナル和紙を製作しました。生徒たちは体験を通して、日本古来より伝承されている和紙の文化に触れることができたようでした。
 今後の作業に活かして、より良い製品を作っていきたいとおもいます。

    プロの紙すきを体験    
                             均等な流し込みを心がけました! 














    すいた紙に直接、字を書きます

                                       「ブドウ」(絵漉き作品)
 

      「大漁旗」(字漉き作品)

2013年7月10日水曜日

トライスポーツのポスターに3年連続選ばれました

 高等部3年生の黒滝知由さんの描いたポスターが、第11回岩手県特別支援学校スポーツ交流大会「トライスポーツ」のポスターに選ばれました。
 黒滝さんはこれまで、平成23年度、平成24年度と連続してトライスポーツのポスターに絵が採用されており、今回で3年連続の採用となりました。
 今回のポスターは、「仲間や先生の応援が力になること」をイメージして、ポスターを完成させたとのことです。
 ポスターは県内の特別支援学校11校に掲示される予定です。

2013年7月8日月曜日

前期校内・現場実習







【校内実習】
 「釜祥レストラン」で軽食販売を行いました。
 午前中はおにぎりとみそ汁、午後はパウンドケーキやチーズケーキを作りました。真剣なまなざしで実習に取り組み、購入してくれた先生方の「とてもおいしかったです」、「納品時の接客態度が良くなってきましたね」といった声に嬉しそうな笑顔を見せていました。
 実習のまとめでは「報告や返事をしっかりすることができた」、「後期の実習はもう少し頑張りたい」などの感想がありました。
 生徒は2週間の校内実習の中で働くことの難しさや楽しさなどを学ぶことができたようです。





【現場実習】

生徒は15名。9か所で実習させていただきました。今回は盛岡や遠野と圏域以外でも実習しました。15名全員が計画通りに実習を進めることができました。自分からやりたい職種を希望した生徒は、特にも意欲が感じられました。2年生は、これからもっと幅広く実習を経験してほしいと思います。3年生は、1年生からの積み重ねが感じられた実習でした。後期の実習は11月11日から2週間を予定しています。